最新情報

CaSyがリクナビNEXT主催「第5回GOOD ACTIONアワード」受賞

CaSyがリクナビNEXT主催「第5回GOOD ACTIONアワード」受賞

CaSyは、株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林大三)が運営する転職情報サイト「リクナビNEXT」主催の「第5回GOOD ACTION」を受賞しました。

リクナビNEXT 主催の「GOOD ACTIONアワード」とは、一人ひとりがイキイキと働くための職場の取り組みに光を当て、表彰するプロジェクトです。

カジーは、約3,500人(応募当時は約3,500人。現在は5,000人超)の家事代行キャストからの日報に33人の本部社員が感謝と労いの返信をつづける取り組みが評価され、この度の受賞となりました。

本部社員33人によるキャスト約3,500人への
感謝と労い日報返信が、キャスト定着&事業成長に!

【概要】
実施したサービス毎にキャストが記入するデジタル日報に、33人の本部社員全員(社長はじめ経営陣も含む)から心をこめて感謝と労いのメッセージを返信します(特記事項のない一部の日報には、システムから自動返信できる仕組をエンジニアが整備)。
家事代行サービス業界において、人材確保は喫緊の課題。キャストに「カジーでだから働き続けたい」という愛着や仕事のやりがいを実感していただけるようにするためのキャストエンゲージメントの取り組みの一環として日報返信を続けています。
キャストと社員の間に密で血の通ったコミュニケーションが生まれることで、「人と人とのつながり」が築かれ、キャストのモチベーションが向上。加えてキャストが報告してくれる「現場の声」を活かし、スピーディーにシステム改善や広告戦略の見直しを行うなど事業改善、成長に繋げています。

※取り組みにこめた思いや詳細のインタビュー記事(GOOD ACTION公式ホームページ掲載):
https://next.rikunabi.com/goodaction/archive/2018/02/

【受賞のポイント】
審査員のアキレス美知子氏に、下記3点を受賞のポイントとして挙げていただきました。
・少人数の本部社員が約3500人ものキャストに地道に返信を行い、人と人のつながりを築いている
・ゲーム要素を持たせたり、テクノロジーを駆使したりと全社員の取り組みを盛り上げる工夫がされている
・日報を通して知り得た声を、キャストの定着率向上やサービス向上に活かしている

【代表取締役CEO加茂のコメント】
カジーは2014年の創業以来、キャストの皆さんに支えられて成長してきました。キャストが書いてくれる日報からはたくさんの気づきやヒントを貰っています。今後のカジーの成長においても、現場に立つキャストの意見やアドバイスが不可欠です。これからもキャストとお客様の声に耳を傾け続け、「笑顔の暮らしを、あたりまえにする」チャレンジに邁進してまいります。

■「GOOD ACTIONアワード」について
世の中でGOODな職場・環境・取り組みが、あなたにとってGOODとは限らない。働く個人が100人いれば、100通りの働き方があり、それぞれの働き方に合ったGOODな取り組みが存在します。
そんな中でも、転職サイト「リクナビNEXT」が主催するGOOD ACTIONアワードは『 働くあなたが主人公となり、想いを持って始めた取り組みが、少しずつ周囲の人を巻き込みイキイキと働ける職場の共創へと繋がっていく…そんな可能性を秘めた取り組み(ACTION)』に光をあて、毎年、表彰をしています。第5回目のGOOD ACTIONアワードはカジーをはじめ5社が受賞。また1社が今回新設のCEER UPを受賞しました。

bullet_right 家事代行・家政婦サービスは1時間2,190円のCaSy(カジー)